コーチング心理検定中級試験
コーチング心理のノウハウを実務に応用できるプロフェショナルを目指す
コーチング心理を実務に活かすために部下指導やチーム創りに活かすための実践知の習得を目指します。合格すると称号として「コーチング心理マスター」が付与されます。 |
初級合格者または初級受験者(初級+中級のW受験可能) |
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1 | 教科書・ノート持ち込み可のネット(WEB)受検 全ての試験がネット式で自宅でも受験できるため、参考にできるものは何を利用しても可となります。このような試験方式では、暗記式の学びは意味がなく具体的な場面をベースにした解決が重視されるためです。(※スマホだけでも受験可能) |
2 | わかりやすい解説の動画教材が受験者全てに提供 受験者には必修として動画教材(初級 5時間分・中級以上 10時間分)が提供されます。本質的な考え方が学べるよう、豊富な事例を交えながら解説講義します。 |
3 | 再受験(無料)でき個別指導(有料)も可 初回に受験申込みすれば、1回目が不合格であっても2回目は無料で再受験できます。また、落ちた原因など解説を個別指導(有料)で受けることもできます。 |
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「教科書の暗記ではなく、事例に対応した学び方にする」 中級検定コースでは専門性がより明確になり、マネジメント心理分野が二つ(経営/人事)、マーケティング心理分野が二つ(営業/広告)、そしてコーチング心理分野と計5つの専門に別れます。 どれかを選択したうえで受験することになりますが、まだ明確に専門が決まらない方はマネジメント心理分野の人事部門が適当かと思われます。人を育てコミュニケーション力を高めていくリーダーシップなどが主要課題となるためです。 また今回より、問題は全て短い文の記述式の「2文字~50文字ほどの記入問題」となります。前回までは問いに対して200文字以上の記述式で応える方式でしたが、( )の中への記入や下線の説明を書き入れるものです。 【問題文の例】 【問いの例】(※中級でも初級と同じく小問題が全体で50問あります) 【回答例】 【問いの例】 【回答例】 上記のように、特にある具体的な状況の中で適切な心理学的な発想をどうするかがテーマになります。そのために、適切に専門用語を使えることと、場の中での妥当な判断が求められます。文章を書くのが苦手だった方は、今回から書く文章の量が少なく限定されるため楽になるはずです。対策として、ページ下部にある「推奨図書」のような事例が豊富に紹介されている本を読まれておくことをお薦めします。 |
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試験問題 | 200点満点 下線部の説明や文の穴埋め記述式(各50文字以内) |
試験時間 | 90分+5分 試験日 13時30分開始 ※初級と中級の両方の同日W受験も可能 |
合格率 | 60% |
教材 | 必須公式テキスト 必須専門動画教材(10時間) 必須公式オンライン講座(経営・人事:12時間/営業・広告:10時間) |
受験料 | 32,800円+7,000円=計39,800円 専門動画教材込み、公式テキストは別途費用 ※月額7,000円公式オンライン講座受講料は別払いとなります。 |
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ビジネス心理検定では、ビジネス心理を現場で活かすことが重要なため、そのために学習したプロセス自体を「受講ポイント」として試験の得点として加点をしています。 | |
任意認定講座受講修了 | 2点加点~ |
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