初級試験問題例
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2019年度より事例を軸にした応用になり暗記的な基礎問題はなく、現場での判断を問う文章題となります。 |
中級試験の要件として、専門別の記述式問題(20問)があり、計120分で回答します。
試験問題の解説と問題例を以下にあげておきますので参考にしてください。 |
記述式の問題では「経営心理」、「人事心理」、「営業心理」、「広告心理」という4つの部門に分かれ出題(20問)されています。こちらは4つの専門分野ごとに出題されます。
●マネジメント心理分野:経営心理部門
公式テキストマネジメント心理編全体から70%出題(「共通」・「経営」の章)
●マネジメント心理分野:人事心理部門
公式テキストマネジメント心理編全体から70%出題(「共通」・「人事」の章)
●マーケティング心理分野:営業心理部門
公式テキストマネジメント心理編全体から70%出題(「共通」・「営業」の章)
●マーケティング心理分野:広告心理部門
公式テキストマネジメント心理編全体から70%出題(「共通」・「広告」の章)
※「共通」・「経営」・「人事」・「営業」・「広告」の章については、各テキストの「各章の心理分野と難易度」を参照ください。 |
●問題例1:組織における「エンゲージメント」について、欧米と日本の違いを述べなさい。
*回答は約300文字以内で記述し、要点が明確になることが望ましい。 |
■問題例2:「顧客満足度」の測定について、その典型的な方法について述べなさい。
*回答は約300文字以内で記述し、要点が明確になることが望ましい。 |